実はただ今入院しております。
一昨日に手術がありまして、明日には
退院の予定です。なので大病というわけではなく、中高年に時折見られる、症状の改善のため手術を受けた次第。完治すると思います。ただ、手術を受けたのは、小学生の時の盲腸以来。50年ぶりの
手術となりました。
都内の総合病院ですので、診察から各種手続きまでスムーズで問題ありません。一方、コロナ禍ということもあり、内部事情はいかがなものか、少々心配もありましたが、病棟内ではコロナ対策の方は万全で、看護師さんはじめ、スタッフの皆さんは明るく、笑顔で談笑されていたりして、安堵しました。厳しい環境の中にあって、活発に動き回る医療従事者には、本当に頭が下がります。
手術室に入る時は、やはり緊張しました。そこは、他の部屋と違い、表現が悪いかも知れませんが、工場のような冷たさを感じました。しかし、一礼して中に入ると、執刀医はじめ、8人ほどのオペのスタッフは、快活でてきぱきとしていて、「我々に任せて下さい」と言わんばかりの意気込みを感じました。手術が無事に終わったことに心から感謝しております。
良い一日を!
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