懐かしいグアムの記憶

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夏の海の絵葉書を眺めていたら、むかしグアムへ遊びに行っていたことを思い出しました。20回は行っていると思います。海外とはいえ安近短ですから。出発したその日の午後には海で泳げてました。しかし最近はコロナ禍で観光客は激減。観光立島ですから、寂れてしまっているでしょうね。

地元のチャモロ料理が口に合いました。赤いご飯に炙ったチキンやシーフードが乗っていて、ほのかにココナツやレモンの香りがして、口に入れると酸味と辛さの絶妙なバランスが食欲をそそったものです。スペイン+アメリカ+東南アジア料理という感じでしょうか。懐かしい。

 

初めて左ハンドルで運転したのもグアムでした。日本人がよくやる間違いとして、ちゃんと右側を走っているのに、交差点を曲がったとたんに左車線に入ってしまう事です。分かっていても間違う人が多いらしい。習慣って怖いですね。それからグアムの道路の特徴として、通常走行しない予備のレーンが道路の真ん中にあることです。対向車線を横切って左へ(日本だと右へ)曲がるとき、後続の車両が渋滞しないように、いったん中央の待機レーンに入るんですね。うまくできてます。

それから、止まっているスクールバスを追い越しはできませんので要注意。国は違えど安全運転に努めましょう。

 

良い一日を!

 

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